2017年10月1日発刊 vol.02 秋号

西京区の日常に会いたくて、ダー…いや吹き矢の刺さった場所に出かける「吹き矢の旅」
手製の吹き矢、今回刺さったのは「大原野上羽町」あたり！

西京区のみなさんの笑顔、笑顔、笑顔を集める笑顔図鑑。今回は、洛西で子どもたちに自宅を開放して10年余、片山さんの「しぶ柿文庫」にお邪魔しました〜。

洛西ニュータウンの新林池公園から歩いて2分ほど。静かな住宅街の一角に、子ども図書館ともいうべき居場所「しぶ柿文庫」はあります。自宅を解放して月2回、子どもたちを迎え入れる家庭文庫の活動を続ける片山 静江さんにお話を伺いました。

ある日突然ひらめいて、京都市内の路上詩人としての活動を始めたchaiさん。10年間の節目を迎え、今まで・これからのことについてお話を伺いました。

ご近所つながりで引き継がれた、珍しい照明器具のコレクション。先人の知恵を感じる一風変わった「田畑らんぷ館」を守る田畑 正勝さんにお話を伺いました。

初めて何をするときは、とても勇気がいるものです。今回は子ども向け洋裁教室を初めて開いた筒井由紀さんと、初めて針を持った子どもたちに密着！先生も生徒もわくわくドキドキ、ちょっぴり不安…さてどんな教室になったのでしょうか？

毎日暮らし、通り過ぎているまちのこと、以外に知らないってことありませんか？今回は、松尾学区を中心に、さまざまな方法と独自の感性でまちの魅力を伝える活動をしている笹川 一さんが案内人です！
さあ、「西京じかん」片手にでかけてみませんか？

西京区の食材を使ったお料理を「西京めし」と勝手に名付け、お料理上手な西京区の方に作っていただきレシピも教えていただくという新企画。今回は、大原野の上田農園さんが丹精込めて作った新種のジャガイモ「インカのひとみ」を作った「おじいちゃんのクレープ」をご紹介します♪

西京じかんで「わらしべ長者」をやってみたら、どんなモノに交換されていくのでしょうか？西京じかん特製「くるみボタン」から、さてさて何に交換されたのでしょうか？？
読者のみなさま！ご応募お待ちしております〜！

今年3月になんとか発行できた「西京じかん」創刊号。取材にご協力いただいた一部のみなさまから、すてきな笑顔をいただきました！

秋冬のおでかけは、まだ見ぬ西京区の魅力を発見しに行きませんか？